マーガリンとショートニング

jyonjyon

2007年09月12日 16:21

食品添加物の恐ろしさもさることながら、マーガリンとショートニングの恐ろしさもすごいんです (*_*;)
   精製植物性油の中で最も毒性の高いものがマーガリンとショートニング。
  それはマーガリン・ショートニングがトランス脂肪酸という脂質を含むからです。
   トランス脂肪酸は自然界に存在せず、その化学構造がプラスティックそっくりなので、米国ではプラステックオイルとも呼ばれているほか、トランス脂肪酸を摂取すると、血管をプラスティックのように硬くもろくして、
   血液中の悪玉コレステロールを増やすそうです。つまり動脈硬化になるってことです。

  さらに怖いのは、子供たちが赤ちゃんの時から食べている、国内で製造されたベビーフードやお菓子のビスケット・クッキー・サブレ・ウエハース・のほとんど全ての製品との原材料にショートニングが使われています。 あと学校給食パンの原材料にもショートニングが使われています

欧米諸国ではすでに、トランス型の脂肪酸を含む食用油の一部は販売が禁止になっており、トランス型の脂肪酸を含まないマーガリンが”トランス・ファット・フリー”と表示されて販売されるようになっています。その基準を適用すれば、日本のマーガリンのほとんどが販売禁止になるそうです。これを放置していることもまた、日本のアトピー問題が深刻化している原因ともいえるらしい。

日本で市販されているクッキー、クラッカー、パン、ケーキ、アイスクリーム、、、でマーガリンやショートニング使用をしていないものはほとんどないと、、、欧米のクッキーにはバターだけを使用したものがほとんどです。ドイツではトランス型脂肪酸を含むマーガリンの製造は禁止されているとのことです

自分の体、、、家族の体を守るのはあなたです(広告塔みたい(;^_^A))!
買う前に原材料を  チェックチェック

最近スーパーにいくと疲れるのは、チェック疲れのはずね~

こんなに真剣に原材料表示をみている傍らで、我が娘は「”じゃがりこ”買って~」とせがんでくるんですけど(;ToT)

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