マーガリンとショートニング
食品添加物の
恐ろしさもさることながら、マーガリンとショートニングの恐ろしさもすごいんです
(*_*;)
精製植物性油の中で最も毒性の高いものがマーガリンとショートニング。
それはマーガリン・ショートニングがトランス脂肪酸という脂質を含むからです。
トランス脂肪酸は自然界に存在せず、その化学構造がプラスティックそっくりなので、米国では
プラステックオイルとも呼ばれているほか、トランス脂肪酸を摂取すると、血管をプラスティックのように硬くもろくして、
血液中の悪玉コレステロールを増やすそうです。つまり
動脈硬化になるってことです。
さらに怖いのは、子供たちが赤ちゃんの時から食べている、国内で製造されたベビーフードやお菓子のビスケット・クッキー・サブレ・ウエハース・のほとんど全ての製品との原材料にショートニングが使われています。 あと学校給食パンの原材料にもショートニングが使われています
欧米諸国ではすでに、トランス型の脂肪酸を含む食用油の一部は
販売が禁止になっており、トランス型の脂肪酸を含まないマーガリンが”トランス・ファット・フリー”と表示されて販売されるようになっています。その基準を適用すれば、日本のマーガリンのほとんどが販売禁止になるそうです。これを放置していることもまた、
日本のアトピー問題が深刻化している原因ともいえるらしい。
日本で市販されているクッキー、クラッカー、パン、ケーキ、アイスクリーム、、、でマーガリンやショートニング使用をしていないものはほとんどないと、、、欧米のクッキーにはバターだけを使用したものがほとんどです。ドイツではトランス型脂肪酸を含むマーガリンの製造は禁止されているとのことです
自分の体、、、家族の体を守るのはあなたです(広告塔みたい(;^_^A))!
買う前に原材料を
チェック!チェック!
最近スーパーにいくと疲れるのは、チェック疲れのはずね~
こんなに真剣に原材料表示をみている傍らで、我が娘は
「”じゃがりこ”買って~」とせがんでくるんですけど
(;ToT)
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